当ブログ、“軽井沢通になるまで”へようこそ。
筆者のトンビと申します。

「とんびがたかをうむ」のトンビです

なにそれ
“軽井沢通になるまで”とは?
2019年の下半期より軽井沢での居住生活をスタートさせた軽井沢初心者(新参者)の筆者が、「軽井沢通」と呼ばれるくらいになるまで、軽井沢にまつわる知識を増やし、理解と認識を深めたり、ベスト(ベター)なものは何かを探ったりするべく情報収集用途で立ち上げたブログです。
ちなみに、“通”についてWikipediaには次のように書いてあります。
ある物事にきわめて詳しいこと。また、その人。「情報通」「芝居通」「通好み」など、他の語と複合しても使われることが多い。マニアとも通じる。
フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』通
軽井沢について、人様に語るほどの知識も経験も、何ら持ち合わせていない現在の筆者と軽井沢通(と呼ばれる状態)とでは百万光年の隔たりがありますが、それはそれとして少しばかりカッコつけていうなら、

それでも、探求あるのみ。
そこに軽井沢がある限りは…
もとい軽井沢に住んでいる限りは…
もっとも、探求といっても、そんな大層な話ではなく、日常生活の中で浮かんだ素朴な疑問をひたすらリサーチしていくという内容です。
- 軽井沢に○○はあるのか?
- 軽井沢の○○とはなにか?
- 軽井沢で○○をやってもいいのか?
- 軽井沢に住んでみてわかったこと
情報発信ではなく情報収集のシェア
ブログ運営されている方の多くは情報発信が目的だと思われますが、筆者には、ためらいがありました。新参者(しかも凡人)の分際で、情報発信も何もないだろうと。
しかし、そうかといって、ブログをクローズ(非公開・閲覧制限)にしたり、情報収集した結果を(パソコン等に)ため込んで、『自分はこんなに詳しくなったぞ』と悦に浸るのはやめておこうと思いました。そんなことをしても面白くありませんし、風通しが悪いというか、空しく思えたからです。
そして、熟考の末、次のような結論に至りました。
初心者目線でひたすら情報収集を行い、その過程でわかったことをお伝えするくらいなら自分にもできる(許される)のではないだろうか、と。

新参者であることを逆手にとって、先入観と予備知識を持たず、あれこれ調べたり、確かめたりしていく中でわかったことを皆さまにご報告します
ネット上に同じようなコンテンツは必要ない
ネット上には、軽井沢に関する素晴らしいコンテンツ(専門サイトやブログの記事、生の声としてのツイート、動画、等)が既にたくさんあります。それなのに、筆者がわさわざ同じようなものを書く意味はありません。
そこで、下記のとおり執筆方針を定めました。
- 検索してもほとんどヒットしない、もしくは情報が少ないものだけに絞って書く。
- 人様のコンテンツを紹介(引用)しつつ、そこから展開&補完して記事を書く。
Twitter投稿の引用について
Twitterサービス利用規約には次のようにあります。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介して自ら送信、投稿または表示するあらゆるコンテンツに対する権利を留保するものとします。ユーザーのコンテンツはユーザーのものです。すなわち、ユーザーのコンテンツ(他のコンテンツに組み込まれたユーザーの音声、写真および動画もユーザーのコンテンツの一部と考えられます)の所有権はユーザーにあります。
Twitterサービス利用規約
ここでは、ツイートした内容(コンテンツ)の所有権はツイートを投稿したユーザー様にある、ということが記載されています。
ユーザーは、本サービス上にまたは本サービスを介してコンテンツを送信、投稿または表示することによって、当社が、既知のものか今後開発されるものかを問わず、あらゆる媒体または配信方法を使ってかかるコンテンツを使用、コピー、複製、処理、改変、修正、公表、送信、表示および配信するための、世界的かつ非独占的ライセンス(サブライセンスを許諾する権利と共に)を当社に対し無償で許諾することになります(明確化のために、これらの権利は、たとえば、キュレーション、変形、翻訳を含むものとします)。このライセンスによって、ユーザーは、当社や他の利用者に対し、ご自身のツイートを世界中で閲覧可能とすることを承認することになります。ユーザーは、このライセンスには、Twitterが、コンテンツ利用に関する当社の条件に従うことを前提に、本サービスを提供、宣伝および向上させるための権利ならびに本サービスに対しまたは本サービスを介して送信されたコンテンツを他の媒体やサービスで配給、放送、配信、リツイート、プロモーションまたは公表することを目的として、その他の企業、組織または個人に提供する権利が含まれていることに同意するものとします。
Twitterサービス利用規約
ここでは、ユーザー様は、ご自身が投稿したツイートが世界中で閲覧可能とすることに承認していると記載されています。
ツイートの埋め込みはTwitter社が用意した機能ですので、筆者も規約に則って、ツイートを引用いたしております。
しかし、その上で「勝手に引用してもらっては困る」という方がおられましたら、その旨をお知らせくださいませ。迅速に削除対応いたします。
筆者と共に、読者と共に
どなたにも気軽にお読みいただける親しみやすい内容を目指して記事を書こうと思っていますが、文章には人(筆者)の価値観や思考、個性がどうしてもにじみ出てしまうものですので、もしかしたら読む人を選ぶことになるかもしれません。
ここで、筆者が情報収集を行っていく中で、またブログ運営を通して、達成したい目的についてお伝えしておきます。
- 軽井沢での生活全般(衣食住、等)において質を向上させる
- 軽井沢での生き方、働き方、子育て(に関する諸々)について模索する
- 軽井沢での文化的な暮らし(鑑賞、創作、交流、等)について模索する
- 軽井沢の魅力を発掘し、地域としての価値を高めることに微弱ながら貢献する
筆者と共に、軽井沢に対して、もっと愛着を感じるようになりたいという方に、読者になっていただければと思います。
何はともあれ、当ブログの記事で『楽しめた』『参考になった』という方がおられましたら、筆者として、これ以上の喜びはありません。

略して、「かるつう」とでも呼んでいただけましたら幸いです

「軽井沢通信」の略みたい…

ゲーム雑誌のファミ通も、かつてはファミコン通信という名前だったみたいなものか…

例えがマニアック過ぎる…

何はともあれ、当ブログをよろしくお願いします

よろしくお願いいたします